『黄眞伊』（2006）、『ヒット』（2007）、『チャクペ』（2011）、『絶頂』、『神たちの晩餐』、『馬医』、『オ・ジャンリョンが行く』、『神々の晩餐～シアワセのレシピ』（2012）、『火の女神チョンイ』『帝王の娘 手白香（ス・ペクヒャン）』（2013）、『三銃士』（2014）、『ゴハン行こうよ2』（2015）

『愛なんていらない』（2006）、『ストーリー・オブ・ワイン』（2008）、『Life is peachy』（2010）、『妖術』（2010）、『The Peach Tree』（2012）

ソ・ヒョンジンは2001年のガールズグループ『M.I.L.K』のメンバーとしてデビュー。グループはそれほど注目されることもなく、1年で解散。しばらくして女優の道へ進むことになる。端役としてのドラマや映画出演ののち、2008年には女優出身ク・ヘソン監督の短編映画に出演。

2010年の同監督の映画『妖術』ではヒロインを演じ、芸能界デビュー後ようやく注目されるようになった。その後『オ・ジャンリョンが行く』や、『火の神チョンイ』などの作品でメインキャストとして出演し、賞を受賞するなど女優としての地位を確立していった。2015年には『ゴハンへ行こうよ2』では、豪華な食事シーンに出演しながらラブロマンスを演じた。