韓国語辞書(ケイペデア)www.kpdeia.jp
속 빈 강정 : 見掛け倒し、中が空っぽのもち菓子
発音: ソクピンカンジョン
意味: 見掛け倒し
説明
「見掛け倒し」(みかけだおし)は、外見や表面だけが立派で実際は中身が伴っていないことを指す日本語の表現です。これに対応する韓国語の表現が「속 빈 강정」(ソク ビン カンジョン)で、直訳すると「中身の空っぽなカンジョン(韓国の伝統的なスナック)」という意味です。カンジョンは外はカリカリしていて見た目は立派ですが、中身がほとんどないことから、この表現は中身が伴わない外見や実力を批判する言葉として使われます。似てる慣用句に「빛 좋은 개살구、떠들썩한 잔치 먹을 것 없다」があります。
例文
성공처럼 보이지만 속 빈 강정에 불과하다.
成功のように見えるが、見かけ倒しに過ぎない。
그 사람은 속 빈 강정이라서 실제로는 아무것도 못 한다.
あの人は見掛け倒しで、実際には何もできない。
그 새 건물은 속 빈 강정이다. 안은 별로 쓸모가 없다.
あの新しいビルは見掛け倒しだ。中はあまり使い勝手が良くない。
그 영화는 속 빈 강정이다. 기대했던 것보다 별로 재미있지 않았다.
あの映画は見掛け倒しで、期待していたほど面白くなかった。
그 이야기는 속 빈 강정이다. 실제로는 별로 중요하지 않다.
その話は見掛け倒しだ。実際は全然重要ではない。
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