『恋愛術士』（2005）、『美女はつらいの』（2006）、『ひとまず走れ！』『憎くても可愛くても』『カップル・ブレイキング』（2007）、『必殺！最強チル』（2008）、『スターの恋人』（2008）、『伝説の故郷』（2009）

『チュノ～推奴～』（2010）、『個人の趣向』（2010）、『ロマンスが必要2』、『清潭洞アリス』（2012）『エンジェルアイズ』（2014）

『ソウル攻略』（2005）、『カンナさん大成功です！』『目には目を、歯には歯を』（2008）、『あなたが寝ている間に』、『国家代表！？』『パパは女の人が好き』（2012）

キム・ジソクは、中高時代にはイギリスで2001年に5人組グループ、「リオ」として歌手デビューを果たす。2004年頃から俳優に転向し、2006年には『ぶどう畑のあの男』でユン・ウネらと共演。2007年の『憎くても可愛くても』では、無職ながらも可愛げのある青年カン・ベッコ役をコミカルに演じ、ヒロインのハン・ジヘと共演。

このドラマが大ヒットし、彼自身も大きく注目された。その後は大ヒット映画『国家代表』ではひたむきで真面目な選手で少年家長チョルグ役として出演。時代劇『推奴』では主演のチャン・ヒョクとともに推奴師を熱演するなど、話題の作品に多数出演している。2010年には軍隊に入隊し活動を休止していたが、2012年に除隊し『ロマンスが必要2』でカムバックした。