『ファミリー』、『グッド・ドクター』、『相続者たち』(2013）『抱きしめたい～ロマンスが必要3』、『運命のように君を愛してる』（2014）、『離婚弁護士は恋愛中』（2015）

ワン・ジウォンは、幼いころからバレリーナを目指し芸術中学に通った。父の仕事の都合でイギリスに住むことなり、英国ロイヤルバレエ団へ留学。その後韓国芸術高校で演劇を専攻し、国立バレエ団に所属する。彼女はモデルの仕事を経て、女優に転身する。

シットコム『ファミリー』で演技デビューし、その後は『グッドドクター』『相続者たち』への出演を経て、2013年の『抱きしめたい～ロマンスが必要3』ではモデル出身のスタイリスト、オ・セリョン役として主演に抜擢された。

2014年に出演した『運命のように君を愛している』ではバレリーナの役として出演するなど、彼女のこれまでのキャリアとシンクロする役柄を演じている。祖父は財閥の会長という家柄のよさもデビュー当初から注目されていた。