『LAアリラン』（1995）、『毎日君と』（2002）、『宮廷女官チャングムの誓い』（2003）、『島の村の先生』、『新・若草物語』（2004）、『恋の花火』（2006）、『愛する人よ』（2007）

『イ・サン』（2008）、『ミステリー刑事』（2008）、『ピンクのリップスティック』（2010）、『あなたなしで生きられない』『二人の女の部屋』（2013）、『怨霊』（2014）

『チャン』（1998）、『REC 【レック】』（2000）、『天士夢』（2001）、『二つの恋と砂時計』（2005）、『2月29日―ある日突然いちばん目』（2006）、『ひまわり』（2006）、『アバンチュールはパリで』（2008）、『警察家族』（2014）

パク・ウネは1995年にドラマにも出演していたが、デビューしたのは1998年の映画『チャン（ZZANG）』で、この作品で本格デビューしたチャン・ヒョク（장혁）の恋人役を演じた。

2003年の『宮廷女官チャングムの誓い』ではヨンセン役として出演し、海外からも注目を集め、その後中国のCMや台湾ドラマにも出演している。

2008年には時代劇ドラマ『イ・サン』にも出演するなど、時代劇作品で目立った活躍を見せてくれた。プライベートでは、このドラマの撮影中に実業家男性と結婚し、2011年には双子の息子を出産している。

出産後もテレビ番組のMCとしての出演のほか、2014年にはドラマ『怨霊』でヒロインを務めたり、映画へ出演するなど活躍中だ。