韓国語辞書(ケイペデア)www.kpdeia.jp
한다체 : ~だ、~である、~だよ、~よ
発音: ハンダチェ
意味: 文語体:~だ/~である
説明
한다체(ハンダ体)は、日本語の「~だ」や「~である」のような文語体のことである。主に書き言葉として使われるが、親しい間柄や目下の人に話す時に(반말)(友達言葉)のようにも使われる。

ハンダ体はその名前からも分かるように하다(する)を한다にした形、つまり하다の語幹하+ㄴ다の形になっている。つまり作り方はパッチムが無い語幹にはㄴ다、パッチムがある語幹には는다を付ける。

【母音語幹(パッチム無し)】
例)가다(行く) → 간다(行くんだ/行くのだ)
  보다(見る) → 본다(見るんだ/見るのだ)

【子音語幹(パッチム有り)】
例)먹다(食べる) → 먹는다(食べるんだ/食べるのだ)
  듣다(聞く) → 듣는다(聞くんだ/聞くのだ)
例文
난 내년에는 미국에 간다.
僕は来年にはアメリカに行くんだ。
내가 다 먹는다.
私が全部食べるよ。
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