『宮 -Love in Palace-』（2006）、『ぶどう畑のあの男』（2006）
『コーヒープリンス1号店』（2007）、『お嬢さまをお願い!』（2009）
『個人の趣向』（2010）、『私に嘘をついてみて』（2011）
『会いたい』（2012）、『未来の選択』（2013）

『緊急措置19号』（2002）、『カリスマ脱出記』（2006）
『マイ・ブラック・ミニドレス』（2011）

ユン・ウネは1999年に、アイドルグループBaby V.O.Xのメンバーとしてデビュー、サブボーカルとして活動し、歌手としての活動だけでなく、数多くのテレビ番組にも出演してきた。2005年には歌手の活動をやめ、女優業に専念。そのデビュー作となる作品が大ヒットドラマ『宮～Love in Palace』。この作品が高視聴率を記録し、後に日本進出への契機ともなった。『ぶどう畑のあの男』や『コーヒープリンス1号店』でヒロインを演じ、映画では『カリスマ脱出記』や『マイ・ブラック・ミニドレス』にも出演。ラブコメディーのなかで愛らしい笑顔と憎めないキャラクターで、イメージを作り上げてきた。一方、2012年のドラマ『会いたい』ではJYJのパク・ユチョンと共演し、悲しい生い立ちをもつイ・スヨン役を演じた。2015年には『許三観売血記』に出演予定である。